トウモロコシの播種とイチョウの挿し木
トウモロコシの種まきをしました。品種は‘ピーター早生1号’で、黄色粒と白色粒が3:1で混ざり、83日程度で収穫できる早生品種だそうです。株間を30cm、条間を60cmとして、種子がもったいないので1ヵ所1粒播きにしました。発芽率を少しでも向上させるため、覆土にはふるいでふるった土を使いました。ちなみに13日前(2021年4月4日)に先に播種したものが1本だけ発芽していました。
また、イチョウを増やしてみようと思い立ち、挿し木を行いました。枝を冬の間に切りとって冷蔵庫に保存しておきました。挿し穂の切り口調整は、斜めに切り、反対側から切り返す方法で行いました。これが、一番発根率が高い切り方と言われているそうです。数時間切り口を水につけてから、鹿沼土を入れたポットに挿しました。成功か失敗か分かるのは1ヵ月以上先になると思います。