サツマイモの苗の植え付け
2021年5月23日のブログ(サツマイモの苗の到着)で書いた、サツマイモの苗を昨日(2021年6月20日)植え付けました。先週、ジャガイモを収穫した畑を耕耘し、幅40cmの畝を作って株間40cmで植え付けました。
苗は、鉢に仮植えしていましたが、仮植え中に半分以上が枯れてしまう品種がありました。‘シルクスイート’と‘クイックスイート’は20本購入したうちの半分以上が腐り、8本程度になってしましました。しかし、‘ベニアズマ’と‘べにまさり’(3品種とは別日に到着)はほぼすべて生きていたので、‘シルクスイート’と‘クイックスイート’は病気にかかっていたのではと思います。
その根拠としては、‘シルクスイート’は送られてきた時点ですでに腐っている苗があり、一部分が腐っている苗は腐っていない部分を切り取って挿し木しましたが、発根することなく枯れてしまったからです(写真は撮り忘れました)。
購入した時よりも本数は少なくなりましたが、‘シルクスイート’と‘クイックスイート’は8本、‘ベニアズマ’は10本、‘べにまさり’は20本を植え付けました。写真の通り、生分解性マルチを敷いた畝と敷かなかった畝の2畝に植え付けました。マルチの有無で収量が変わるかどうか調べたいと思っています。
ちなみに写真の左側の方には、同じく昨日植え付けたゴーヤ、モロヘイヤ、オクラが写っています。