カブ、ダイコン、ホウレンソウの続報
2021年4月10日のブログ(カブ、ダイコン、ホウレンソウ)で書いた、3月20日に播種した3種類の野菜の続報です。
カブ ‘玉里’は播種後50日程度がたった5月10日くらいから収穫して食べています。ただモンシロチョウの幼虫(アオムシ)がすぐに発生するので、トアローCT水和剤を中心に、頻繁に農薬散布をしています。
ダイコン ‘耐病総太り二号’は、まだ収穫まではいきませんが、順調に太ってきています。こちらもアオムシ対策で1~2週間に1回程度農薬散布をしています。
ホウレンソウ ‘パレード’も順調に育っていると思っていたら、一部の株が抽苔してきてしまいました。今の時期は日長が長いので抽苔しやすいのですが、調べてみると幼苗期の低温でも抽苔が促進されるようです。3月20日播種で寒さに当たったことも抽苔の要因と思われます。